マーケットブリーフィングが「何を・どの範囲から・どんな基準で」取り上げているかを公開しています。
毎営業日の朝に、前日までの日本株・米国株の市況、セクター・テーマ間の資金フロー、センチメント指標、注目銘柄を整理して配信しています。単日の値動きの解説ではなく、数日〜数ヶ月にわたって効いてくる中期の構造的な流れ(政策・金利局面・設備投資サイクル・需給の構造変化など)を軸に解釈することを重視しています。
取り上げる銘柄は売買の推奨ではなく、相場要因・資金フローとの関連性を説明するためのものです。
対象範囲は、直近取引日の東証プライム市場・売買代金上位100銘柄(おおむねTOPIX大型・活況銘柄に相当)です。この監視ユニバースの中から「目立った動き」をした銘柄を取り上げます。「目立った動き」とは次のいずれかです。
この中から、上昇圧力(🔼)と下落圧力(🔽)の両面をバランスよく原則5銘柄選びます(局面により配分は変わります)。特定分野への偏りを防ぐため、同一業種は最大2銘柄、半導体・AI関連は最大2銘柄に制限しています。
前日と同じ銘柄を惰性で続投することはせず、毎日ゼロベースで選び直します。同じ銘柄が続く場合は、独立に選び直した結果として残った旨と継続理由を記載します。一過性のヘッドラインだけで動く銘柄は避け、追い風・逆風が数日〜数ヶ月持続しそうな構造的ドライバーに乗っているかを重視します。
各銘柄には「時間軸 + 方向 + 強さ」のラベルを付けています。例:短期 🔽逆風(強) / 中期 🔼追い風(要点検)
決算発表や重要指標の直前にある銘柄には ⚠️ を付けて、持ち越しリスクを明示します。
前日に立てた見通し(仮説)は、翌朝に実績データで検証し、仮説の全文とともに判定を掲載します。判定は ◎的中 / ○部分的中 / ✗外れ / −検証不能(検証材料が未発生)の4段階で、外れた場合は原因(想定外の新材料・解釈ミス・時期尚早)も分類します。
当たった予想だけを見せるのではなく、外れも含めて検証過程を公開することが、このブリーフィングの信頼性の基盤だと考えています。
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